甘くなくごまかしの利かない
本当に美味しいさつまあげ
田中蒲鉾店は1943年串木野で創業。戦後まもなく加治木に移住。原材料にこだわった創業者の製法を創業から約80年経った今でも大切に受け継いでいます。伝統を大切に、またその伝統に新しい風を加え日々新たな感動を呼ぶさつまあげを作り出します。
田中蒲鉾店6つのこだわり
-
1厳選した
上質なすり身主に北海道・アラスカ沖で獲れるスケソウダラを使用。季節により産地や魚種は変わりますが、上ランクのすり身を厳選しています。
-
2ミネラル
たっぷりの塩天日塩を沖縄の海水で溶かし、平釜でじっくり煮詰めて再結晶された塩を使用。ミネラルが豊富に含まれている塩です。
-
3しっとり
食感のための水マイナス電子をチャージした「電子水」は、水の粒子が細かいため、さつまあげの生地にすっとよくなじみ、しっとりした食感に。
-
4自然豊かな
喜界島の粗糖鹿児島の離島・喜界島産の粗糖。自然豊かな土地で、太陽の光をたっぷり浴びて育った、さとうきびから丁寧につくられています。
-
5みずみずしさを
保つでん粉さつまいものでん粉は鹿児島県産の「こなみずき」を採用。もちもちした食感になり、みずみずしさを保ってくれます。
-
6ヘルシーで
身体にやさしい油キャノーラ油にマイナス電子を付加した「電子油」を使用。酸化しにくいため胃もたれもしにくく、身体にやさしい油です。
伝統にとらわれず、
時代にあった商品展開
伝統にとらわれず、
時代にあった商品展開
初代の味を受け継ぎながらも、「伝統」といった概念にとらわれることなく、その時代にあった商品展開に励んでいます。平成19年にはいつでもどこでも気軽に食べられる、さつま揚げを一つ一つ個包装にした「いっでん どっこでん もぜ」が誕生。その年には県特産品協会理事長賞を受賞し、翌年平成20年には水産庁長官賞を受賞しました。
健康や
安全性が注目される今、
魚本来の旨味で
勝負した一品
健康や安全性が注目される今、
魚本来の旨味で勝負した一品
健康や安全性が注目される今、約2年間試行錯誤を繰り返し完全無添加の新商品「無添加さつま揚げ」が生まれました。普通のさつま揚げには澱粉、卵白、砂糖のほか調味料を入れるところ、それらを一切使わず、魚本来の旨味で勝負した一品となっています。